2017年10月29日

木星が蠍座に入って、

早くも3週間弱経ちました。

蠍座に木星が入った後のセッションでは、
お客様の流れの変化が早くも表れていたように感じましたが、
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

ところで、占星術は雑誌の特集号を読むぐらいといったお客様から、
よく言われることのひとつに、
「”木星が〇〇座(←自分の生まれ星座)に入るので、今年は12年に1度の幸運年”と
 雑誌に書いてあったので、ものすごく楽しみにしていたのに、全然いいことがなかった。」という声です。

これは、ホロスコープ全部をみて、お客様にあわせた答えが必要となることですが、
それでも、おおまかにいって、3つほど理由があると思います。

まず、ひとつは、木星の影響は、単に太陽だけに働くということではないこと。
ふたつめは、木星の影響を、単純に「幸運」だけに限定できないこと。
(「幸運」のとらえかたが、おひとりおひとり違うことも含めて。)

そして、みっつめは、自分から主体的に行動することによって、
木星がもたらしてくれるものを実感しやすいこと、です。
受け身で過ごすと、そういえば、いつもより穏やかだな〜とか、
いつもより忙しくて、なんとなく前向きな気分?といった程度で過ぎていくのが、
N太陽=T木星の年に思えます。

これは、実は、雑誌に書かれているのは、
出生(N)の太陽と同じサインに、トランジット(T)の木星が入る年(時期)に、
「幸運年」と書かれているのと、関係があるのです。

なぜなら、太陽自体が、「主体的に生きる意志や活力」
「実現したい人生の目標(自己実現)」を表す惑星だからです。
太陽は、周囲の環境のなかで日々のルーチンを穏やかに繰り返しながら受け身で生きる(←これらは月の役割)のではなく、
自らの内にある生きる意志や自己実現への衝動にしたがって、
主体的に輝く(自分らしさを表現する)ことによって、実感できる惑星です。

そして木星は、そんな風に「もっと自分らしい人生を創ろう」と行動する人たちに、
発展の上昇気流を、穏やかにそして豊かに送ってくれるのです。

というわけで、
蠍座生まれの人は、「自分らしい」と感じる生き方を実現するために、
ぜひ、このトランジットの木星を活かしていってくださいね!

とはいえ、トランジットの木星の影響は、太陽だけではないので、
トータルで、ホロスコープを読みながら、今後の自分計画を立てたいかたは、
ぜひご相談ください。


私は、太陽サインではないのですが、
天秤座を含めた活動サインには主要な惑星が入っているので、
T木星・天秤座のときは、やっぱりつむじ風のようだった!?
でも、時には激しい風が吹かなければ、安住した自分の状態を変えるのは難しい・・
ということも、実感しています。

(蠍座生まれだけにかぎらず)木星・蠍座入りは、
活動サインから不動サインへの変化でもあるので、
始めたことを落ち着いて深めていくのには、ぴったりです。

私も、あれも調べてみたい、これも探求したいという占星術のテーマが山盛りで、
この変化の満月を超えたあたりから、ぼちぼち始めたいなぁなんて思っています。
posted by amaneayafumi at 23:39| 雑記