2017年08月31日

水星逆行明けとカオスの満月

水星逆行の話、もう少し続きます。
ただいま逆行している水星が順行に戻るのは、9月5日の夜20時半前。
現在は、水星が方向転換に向けて徐々にスピードダウンしているタイミングで、
トップスピードの時と比べると、三分の一以下のゆっくりペースで動いています。

この時期は、水星に関連すること、コミュニケーションや文筆に関する作業や手作業などが
はかどりにくい時期ですね。
これまで3週間ほど、自分の内側を見つめていた水星が、
再び外の世界に向かっていくために、ギアチェンジをしようとしているときです。

逆行している水星と、順行している火星が重なろうとしている時期なので、
ちょっぴり気持は焦るかもしれませんが、ここは無理せず丁寧に進めていきたいところです^^

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そして水星が順行に戻る9月5日は、いくつかの星のイベントが起きます。
まず、午後になると月が魚座に入り、満月に向かって進んでいきます。
そして、3日に逆行している水星と重なった火星が、水星が支配する乙女座に入り、
そのあと、スピードが落ち切った水星がゆっくりと方向を変えて、順行に戻るのです。

水星が逆行から順行へと戻る位置は、獅子座28度。
そう、先日、新月(日食)が起きた位置なんです。

日食が起きた位置というのは、なんというか日食のマーキングがされているような場所なので
そのあと、その位置に別の星がきたり、その位置と強力なアスペクトをとったりすると、
日食のときに象徴的に示されていることが、具体的に出来事として起こることがあります。

惑星が留となり順行・逆行が切り替わるときも、ほかの要素と重なると、
大きな変化を引き起こす状況になることもあるので、
この5日あたりは、マンデン(政治や社会)的には、少々気になるときです。

もちろん、個人的にも、心境や状況変化が起きやすいタイミング!
日食時には、獅子座の新月と天王星がトラインになっていますし、
これまでの殻をやぶって、なかなか表現できなかった自分を打ち出していくことを意識すると、
変化の流れに乗っていくことができるんじゃないかな〜と思います。

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そして、5日の翌日の6日は、魚座の月、乙女座の太陽のあいだで満月です。
海王星を支配星にもつ魚座の月は、海王星にぴたりと重なり、
幻想的な雰囲気の満月です。
ただでさえ、満月のときは、気持ちが高揚しやすいのに、
海王星がからんで、なんだかちょっと酔っ払っているような、
真夏はだいぶ過ぎましたが、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」のような満月でしょうか!?

5日あたりからワサワサ動き出したことが、カオス気味に広がっていくような、
なんだか、この2日間はちょっと気になるタイミングです。
予想外のこともいろいろありそうですが、
予想外のことが、必ずしもネガティブな結果につながるとはかぎりませんし、
少し凝り固まってしまった視野を広げていくと、意外なところに、
ひそかに息づく夢や可能性を見つけることもできるタイミング。

ハスの花は泥の中からきれいな花を咲かせるといいますが、
カオスのなかから、これまで知らなかったすっきりとした花が咲くかもしれません。 

P8044481.JPG
(ハスの花・・・ではなくて、スイレンでした。)


あまり小さくまとまらず、いろんな可能性に目配りしながら、進んで行けば、
乙女座の太陽は、下弦の頃までに冥王星とトライン、土星とスクエアになって、
もっと深いところに眠っている自分の資質に目覚めつつ、
それを現実のなかで確かな形にする努力ができるとき。

細部にこだわりすぎるのはNGですが、
乙女座の太陽を味方につけて、日々の具体的な作業を丁寧にこなしていくことで、
自分の器をもう少し広げていくことができる満月前後の星回りなのかな?なんて思います。
posted by amaneayafumi at 23:31| 星読み